【ニュース】岡山医療センターに寄付 − 小児がんなど難病児支援に
2025年11月20日(木)、岡山すばるライオンズクラブ会長の L.上原太一と高松地区チャリティゴルフ大会の委員会が協働し、国立病院機構 岡山医療センターへ寄付金を贈呈しました。

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寄付の背景と目的
岡山すばるライオンズクラブは、地域社会に貢献する奉仕団体として活動を続けており、今回の寄付もその一環です。寄付金は、小児がんなどの重い病気を抱える子どもたちが治療に専念しやすい環境づくりのため、そしてその家族の負担を軽減する支援に活用される予定です。
寄付の贈呈式
L.上原と高松地区チャリティゴルフ大会の委員会代表とメンバー、336-B地区に所属するライオンズクラブメンバーが目録を持って来訪。岡山医療センターの柴山卓夫院長に正式に手渡されました。
ライオンズクラブとしての位置づけ
岡山すばるライオンズクラブはライオンズクラブ国際協会の 336-B地区 に属しており、地域貢献と奉仕を理念としています。
また、2025年6月にも同クラブ所属または関連の336-B地区として、国立病院機構 岡山医療センター小児病棟へ 寄付を贈呈しており、継続した支援の姿勢が見られます。
地域へのインパクト
この寄付により、小児医療を支える取り組みが地域の中でより身近なものとなりました。医療センターとの協働を通じて、地域の課題に対してクラブがどう関わっていくのか、具体的な形で示す機会にもなっています。
など複数の媒体に
今回の寄付をきっかけとして、岡山すばるライオンズクラブでは、今後も小児がん支援に関わる取り組みを継続していきたいと考えています。地域の子どもたちやご家族の力になれる活動を続けていくことを目指します。
今後の継続的な取り組みにつながる一歩となれば幸いです。


こういった取り組みも地域と協力して継続していくことが大切です。
子供たちにとってこの病院は最後の砦となっています。
引き続き取り組んで行きましょう。
今回の高松地区チャリティゴルフには多くの地元企業や個人の皆様から
頂いた協賛金の中から寄付をさせていただきました。
岡山市のこころ豊かな岡山っ子応援団にも寄付をさせていただきます。
上原正樹