【コラム】「最も身近なボランティア」献血から広がる社会貢献と、ライオンズクラブの役割
そんな方に私たちが一番におすすめしているのが、「献血」です。
駅前やショッピングモールなどで、ライオンズクラブのメンバーが「献血にご協力をお願いします!」と呼びかけている姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。今回は、最も身近で、最も直接的に命を救うボランティアである「献血」と、ライオンズクラブの関わりについてお話しします。
【国レベルのパートナーシップ】日本赤十字社との協定締結
2026年3月、一般社団法人日本ライオンズと日本赤十字社は、長年の協力関係をさらに強固なものとするため「献血運動推進に関する協定」を正式に締結しました。全国のライオンズクラブが、赤十字社の最も重要なパートナーとして命を繋ぐ活動を牽引しています。
▶︎ 日本赤十字社 公式ニュースリリースを読む【地域での実際の活動事例】岡山西ライオンズクラブ
私たち岡山すばるライオンズクラブのスポンサークラブ(親クラブ)である「岡山西ライオンズクラブ」でも、地域の血液センターと連携し、大規模な献血月間キャンペーンを実施しています。現場でどのように活動の輪が広がっているか、ぜひ公式レポートもご覧ください。
▶︎ 岡山西LC 献血月間スターティングセレモニー!(岡山県赤十字血液センター)【重要】現在、献血へのご協力が急務です
季節の変わり目や新年度は、献血にご協力いただける方が減少しやすい傾向にあります。血液の安定確保の重要性について、日々の報道でも強く呼びかけられています。
▶︎ 関連ニュースを読む(Yahoo!ニュース)なぜ、ライオンズクラブは献血を呼びかけるのか?
血液は人工的に造ることができず、また長期間保存することもできません。病気やケガで血液を必要としている方々の命を繋ぐためには、医療の現場で必要とされる血液を安定的に確保し続ける「地域全体で支える仕組み」が必要です。
役割1:地域に「献血の機会」を創り出す
ライオンズクラブでは、日本赤十字社と強力に連携し、定期的に献血バスを地域の各所に手配しています。ただバスを呼ぶだけでなく、メンバー自らが街頭に立ち、一人でも多くの方に足を止めていただけるよう声を掛けます。大先輩の経営者たちも、この日ばかりは率先して看板を持ち、汗を流して呼びかけを行っています。この地道な活動が、地域の血液不足を支える大きな力になっています。
役割2:ネットワークの力で「協力者の輪」を広げる
ライオンズクラブの大きな強みは「地域のネットワーク」です。メンバー各自が、自社の社員や取引先、地域の知人などに広く「〇月〇日に献血があるから、ぜひ協力してほしい」と声を掛け合うことで、1日であっという間に何十人、何百人という協力者が集まります。個人の呼びかけでは難しい動員力も、クラブという組織だからこそ実現できる社会貢献です。
役割3:ボランティアの「第一歩」としての機能
「たった40分の時間で、誰かの命を救うことができる」。献血は、特別なスキルや長期的な拘束時間がなくても参加できる、最も尊いボランティアです。実際に、ライオンズクラブが主催する献血活動に参加したことをきっかけに、「もっと地域のために何かしたい」と奉仕活動に目覚め、クラブに入会される方も少なくありません。
あなたのアクションが、誰かの未来を繋ぐ
もし街角で、献血バスと「ライオンズクラブ」ののぼり旗を見かけたら、ぜひお気軽に立ち寄ってみてください。皆様のその少しの勇気と優しさが、確実に誰かの明日を救います。
私たち現役世代も、先輩方が長年大切に繋いできたこの「命のバトン(献血活動)」をしっかりと受け継ぎ、これからも地域社会に貢献し続けていきたいと考えています。
まずは一度、実際の「空気」を感じてみませんか?
ライオンズクラブの世界に少しでも興味を持たれたなら、まずはゲストとして、実際の活動や例会を覗いてみるのが一番です。
岡山すばるライオンズクラブでは、情報収集のためのご相談やご見学をいつでも歓迎しています。「絶対に入会しなければいけない」といった無理な勧誘は一切ありません。
まずは私たちの活動を通じてライオンズの空気感を知っていただき、もしご自身のスタイルに合えば一緒に活動するのも大歓迎ですし、「他のクラブも見てみたい」ということであれば、喜んで情報提供させていただきます。「ちょっと話を聞いてみたい」という気軽な気持ちで、ぜひお問い合わせください。

岡山西ライオンズクラブでご協力いただいた3月1日から3月31日までの
献血協力月間ですがおかげさまで140名以上の協力をいただき目標の
100名を達成することが出来ました。
協力ありがとうございました。
上原正樹