【コラム】20代・30代」でライオンズクラブは早い?若手が飛び込む3つの魅力とリアルな壁
「20代・30代の自分が入っても、お役に立てるのだろうか……」
奉仕活動や地域貢献に興味を持った若手層が、一番最初にぶつかるのがこの「年齢のイメージ」という壁です。
結論から言いますと、年齢制限は一切ありません。むしろ、これからのライオンズクラブにおいて、20代・30代は「世代を超えた共創(Co-Creation)」の要として、最も期待され、大きく成長できるポジションにあります。
若手経営者・会社員だからこそ得られる「3つの魅力」
同世代が集まる交流会などでは決して得られない、歴史ある奉仕団体ならではの「若手にとっての魅力」を解説します。
魅力1:地域を支えてきた大先輩との「ナナメの繋がり」
ライオンズクラブには、何十年にもわたり地域社会や経済を牽引してこられた歴戦の経営者・リーダーが多く在籍しています。利害関係のないボランティアの現場で共に汗を流すことで、通常のビジネスシーンでは出会えない大先輩方と、深い信頼関係を築くことができます。人生の先輩から直接薫陶を受け、メンターとして温かく見守っていただける環境は、若手にとって計り知れない財産となります。
魅力2:「伝統」と「新しい視点」の掛け合わせ
先輩方が長年守り続けてきた奉仕の歴史と強固なネットワークは、地域にとってかけがえのないものです。そこに、私たち現役世代の「SNSを活用した広報」や「ITツールによる運営の効率化」といった新しい視点を掛け合わせることで、活動の輪をさらに大きく広げることができます。先輩方の知恵と若手のスキルが融合した時、クラブは最も大きな力を発揮します。
魅力3:先輩方が築き上げた「絶対的な信用」を共有できる
ライオンズクラブのバッジを胸につけ、地域社会のために無償で活動しているという事実は、「この人は若いが、公の精神を持った信用できる人物だ」という社会的な証明になります。これは一朝一夕で得られるものではなく、先人たちが長年積み重ねてきた圧倒的な信用力のおかげです。その看板を背負うことの責任感と誇りは、ビジネスパーソンとしての品格を大きく育ててくれます。
綺麗事だけじゃない。「お金と時間」のリアルな壁
ここまで魅力をお伝えしましたが、もちろん「誰でも気軽に入れるサークル」ではありません。社会人として向き合うべきリアルな壁(投資)についてもお話しします。
【本音】自己投資としての「会費と時間」をどう考えるか?
ライオンズクラブの活動には、毎月の会費や寄付金(年間で数万円〜十数万円程度、クラブにより異なる)、そして月に数回の活動時間が必要です。
これを単なる「出費」や「拘束時間」と捉える方には、入会はおすすめしません。しかし、「単なる名刺交換の場ではなく、地域社会を良くするという明確な目的のために、一流の大人たちと時間と資源を投資し合う」と前向きに考えられる方にとっては、これ以上なく人間力を高める有意義な自己投資の場となります。
「正解」ではなく「相性」。自分にフィットするクラブを見つけよう
20代・30代がライオンズクラブで充実した活動をするための最大の鍵は、「自分と相性の良いクラブ」に出会うことです。
厳格な伝統やフォーマルな親睦を大切にするクラブもあれば、私たち岡山すばるライオンズクラブのように、透明性や効率を重視し、現役のビジネスパーソンが中心となってフットワーク軽く活動しているクラブもあります。同じライオンズクラブでも、クラブの「カラー」は全く異なります。そこに優劣や正解はなく、あるのは「自分とのフィット感」です。
まずは一度、実際の「空気」を感じてみませんか?
ライオンズクラブの世界に少しでも興味を持たれたなら、まずはゲストとして、実際の活動を覗いてみるのが一番です。
岡山すばるライオンズクラブでは、情報収集のためのご相談やご見学をいつでも歓迎しています。「絶対に入会しなければいけない」といった無理な勧誘は一切ありません。
まずは私たちの活動を通じてライオンズの空気感を知っていただき、もしご自身のスタイルに合えば一緒に活動するのも大歓迎ですし、「他のクラブも見てみたい」ということであれば、喜んで情報提供させていただきます。「ちょっと話を聞いてみたい」という気軽な気持ちで、ぜひお問い合わせください。

